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カラーセラピーで使う色の意味って?どんな効果があるの?

こんにちは
色でヒトをげんきにするリブカラーズの色彩心理セラピストまつだ晴美です。

カラーセラピーでは、色を使い、その選んだ色から心理を読み解いていきます。
カラーセラピーの種類によって使われる色はさまざまです。
主要なところで言うと8色から多ければ100色を超える色を使うカラーセラピーもあります。

こちらの記事では代表的な色について取り上げ、それぞれにどんな意味があるのか、また心身に与える効果についてどんなものがあるのか、といったことを解説していきます。
カラーセラピーに興味がある、日々のセルフケアに活かしたい、毎日着る服も色の意味を知って選びたいなど、色の力を日常に取り入れてみたい、そんな方はぜひ参考にしてみてください。

 

カラーセラピーとは

色には様々な意味や効果があります。その特性を利用して人のココロを読み解き整える心理療法のことを、カラーセラピーといいます。

カラーセラピーにはいくつかの種類があります。
カラーセラピーの種類について詳しく知りたい方は、以下のブログをご覧ください。

カラーボトルを使ったカラーセラピーとは?セラピーの種類や方法をご紹介

カラーセラピーの種類によって、使用する色の数もさまざまです。
色数が少ないと選びやすいのですが、お伝えできることも絞られてきてしまいます。
私たちも講演会やセミナーのときには、大勢の方の前ではたくさんの色はご説明できないため、簡易的に4色でご紹介させていただいています。
逆に多い色数になると、見るには綺麗ですし多様なニュアンスをお伝えできますが選ぶとなるとかなり迷ってしまいます。

色の種類

先にもご紹介した通り、色数は8色から多いところでは100色を超える色を使っているカラーセラピーもあります。

例えば、色えんぴつでも必ず見かける、赤・青・黄色・緑といったベーシックな色から、スプリンググリーンやマゼンタといった少し変わった色など、様々な色がカラーセラピー で使われています。

それぞれの意味と効果について
それでは実際にカラーセラピーで使う色の意味や効果を詳しく解説いたします。

赤は、情熱やエネルギーを表す色です。
赤と言えば炎や真夏の太陽をイメージします。
または血液も連想させますよね。
そこからくる基本的な意味は、『活発に行動したい気持ち』です。
また心身に与える影響としては、身体の動きをアクティブにさせココロも元気にしてくれる効果があります。

青は冷静さや静けさを表す色です。
青といえば海や水を連想させます。
そこからくる基本的な意味は、『落ち着きたい気持ちやココロの安心感』です。
また心身に与える影響としては、赤とは対照的に脈拍を落ち着かせたり呼吸を楽にさせる効果があります。

黄色

黄色は明るさや刺激を表す色です。
黄色といえば光やレモンを連想させます。
そこからくる基本的な意味は、『刺激を求めハツラツと行動したい気持ち』です。
また心身に与える影響としては、ビタミンカラーといわれるように心身の健康に繋がる色として知られ、免疫力の向上にも繋がります。

こちらの記事では、カラーセラピーに使われる色の意味とそれぞれの効果についてご紹介しました。
ここで紹介したのはあくまで概要となります。
色にはさらに様々な意味や効果・影響があります。
もしもっと詳しく知りたいという方がいらっしゃいましたら、ぜひワークショップに参加してみてくださいね!

リブカラーズのワークショップでは、色に興味がある、色彩心理を自分や身の回りに活かしたい、そんな方を対象に色彩心理の基本を学んでいただけます。
興味のある方は、以下のリンクをご覧になってみてください。

 

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