ストレスを溜めないコミュニケーション!
こんにちは。こころの元気をサポート!
リブカラーズ色彩心理セラピスト・インストラクターの
まつだ 晴美です。
私の母は、昔から人に嫌なことを言われても言い返せない人。
理不尽な事を言われても、その場ではひたすら我慢!我慢する。
その後どうするかというと、家に帰って家族にぶちまける!!
という日々でした。そんな日々を父は嫌がりもせず“そうかそうか”と聞いていました。
我が家ではいつもの風景で、家訓のように私たちに染みついていました。
ですから、私も嫌なことや理不尽なことを言われても我慢するものだ!と思っていたのです。
こんな方以外に多くいませんか?
言いたいことを本人ではなく、他の人に言い続ける方。
そして、私の母は堪忍袋の緒が切れると、いきなり当事者に大声で叫ぶのです。
母は、ここまで我慢した私の気持ちを知って欲しいつもりなのでしょうが、
当の本人は日頃、何を言っても言い返さない母に、思った事は気を遣わずなんでも言っていたのでしょう
ある日突然、堰を切ったように叫ぶ母を見て、何が起ったか分からず、きょとん!とする。
こんな状況では、何を言っているのか理解ができません。伝えたいことが伝わらないのです。
こんな事ないですか?
本当に言わないといけない人に伝えず、ほかの人に話してストレスを発散する方。
私たちは、落ち着いて冷静に
そして感情は入れない。
理由も含めゆっくりと話をすれば、
ある程度の事は相手も理解してくれるはずなのです。
そうした方が自分の言いたいことを受け入れてもらえるのです。
ゆっくり冷静に順序立てて相手の立場も含め話す。
こういった対応をすると、相手を傷つけなくてすみます
いかがですか?
この方法を試してみて下さい。
コミュニケーションがスムーズにいき、ストレスをためない方法です。