言われた言葉で傷つくのは私だけ?
こんにちは
「色で人を元気にする」をテーマに活動しています
リブカラーズ色彩心理セラピスト・インストラクター
まつだ 晴美です。
仕事をしていると、どうしても苦手な人と一緒に働く場面ありませんか?
「別に気にしなければ良いのだけれど、口調がきついのでどうしても気にしてしまう」
ある方が私にポツリ。
と話されました。
「言われると、落ち込んでしまうのよね」
酷いことを言う人はどんな方かと思い、その方と話をしてみると
思っていたほどキツい口調でもなく、比較的穏やかな方でした。
私たちは同じように話しをしても、傷つく人とそうでない人とに分かれます。
それはなぜでしょう?
人それぞれ生きてきて、これまでの経験が違うからです。
例えば私が小さな頃から強い口調で叱られても
そこには、私を思って愛情がある声かけやフォローがあったならば
大人になって強い口調で言われても傷つかないと思います。
多分、その方の人生には傷ついてしまう”何か”があったのでしょう。
私たちは、自分の人生で何があったのか
振り返ることはとても大切なことです。
振り返り、理解する事でまた一歩前へ歩み出せます。
9月8日にイベントでカラーセラピーをします。
ご自分の振り返りをされてはいかがでしょう
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