こんにちは。
「色でヒトを元気にする」Live Colors代表色彩心理カウンセラーの柴田みつ恵です。

令和元年最後の学校研修会は、12/15広島市立井口台中学校でのPTA研修会でした。
西区8校の中学校からは、校長先生、教頭先生、PTA役員の皆さまにお集まり頂きました。

子どもとのコミュニケーションついて、
特に思春期はこころ閉ざす時期です。
意思疎通が上手くいかず悩まれる
保護者や先生方は多いのではないでしょうか？

実はそんなときにこそ色は活躍するのです。
研修会の前半では、色のチカラを自分自身に、
また子どもとのコミュニケーションに活かす方法をお伝えしました。

後半は学校現場でのカウンセリングを通し、
色で表現する子どもたちの心の葛藤を
皆さんと一緒に考えていきました。

日々、子ども達と関わる中で私自身大人として考えさせられることがたくさんあります。

それは…

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子どもは大人をみてる。
その人の生き方をみてる。

そして…自分を認めてくれる
大人を求めている。
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ということです。

大切な子ども達の未来を考えたとき、
必要なのは子どもが変わることではない。

私たち大人が変わること。
それには、目に見える価値にばかり囚われるのではなく、
もっと本当の意味での価値に私達大人が
目を向け変わっていくことではないでしょうか？

この日を迎えるにあたりご尽力頂いた
先生はじめ保護者の皆さまに心より感謝しています。

色彩心理を子育てや生徒とのコミュニケーションに活かす方法をお伝えしています。
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