“こころ”と“からだ”の不調は○○を整えることで解消する!
こんにちは。
「色でヒトを元気にする」Live Colors代表 色彩心理カウンセラーの 柴田みつ恵です。
ここ数か月、テレビをつければ各局揃って新型コロナウイルス感染症のニースばかりですね。
この騒動はいつ収まるのか?
経済的ダメージなど、日々不安を抱えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
不安といえば・・・
最近、クライアントさまの中には、体の不調を訴える人が多いと感じます。
その中でも『ヘルペス』という言葉をよく耳にします。
症状は人其々ですが、ひどくなると帯状疱疹となってでることもあるようです。
ヘルペスとは水ぼうそうの一種で、誰もが持ってるウイルスと言われています。
普段は特に症状を引き起こすことなく潜伏しているだけですが、
ウイルスが活性化する要因一つに『ストレス』が大きく関係していると言われているのです。
ではそのストレスはどこと繋がっているのでしょうか?
それは『自律神経』です。
つまり、元気のもとは自律神経がカギを握っているのです。
自律神経は2つの神経で成り立ち、緊張させる交感神経と、リラックスさせる副交感神経。
これをシーソーの動きのようにうまくコントロールできる状態がベストなのです。
不安や心配事は交感神経を優位にし続け免疫力までも低下させる。
それにより、体の不調を訴える人が多いのではないのでしょうか?
コロナウイルス問題に限らず、生きていく上で『変えられない事実』を理解し
受け入れることは、あなたのこころと体の健康をつくるうえで最も大切なことなのです。
さぁ気持ちを切り替え、いつの日も変わらない空を見上げ、一歩づつ歩いていきましょう♬