リブカラーズブログ Blog

こころと財務の薬箱

“色でヒトと社会を元気にする”リブカラーズ代表 柴田 みつ恵です。

私は今まで数えきれない数の人と出会い、その心に寄り添い続けてきました。
きっかけになったのは、子どもたちの心を元気にしたいという思い。

ストレスや生きづらさを抱えながら、頑張っている子どもたちはたくさんいます。
そうした子どもたちは、心を閉ざしていることが多いことも知りました。

私は色という誰にでもわかりやすく、心の奥へ届く、対話を引き出すツールを使い、
話を聞いてもらえる安心を分かち合うことで、元気を取り戻す子どもたちを見てきました。

そうするうちに気づいたのは、子どもたちが元気になるためには、大人たちも元気であること。
子どもたちに関わる大人たちの心にも、寄り添いの「まなざし」と「癒し」が必要です。

働く大人たちのメンタルケアを始めたのも、そうした思いからです。
子どもたちは学校や家庭で、大人たちは仕事や人間関係で、大きなストレスを抱えています。

リブカラーズは「色でヒトと社会を元気にする」を変わらない姿勢にして、
大きく変わろうとする時代にこれからも向き合います。

例えば、子どもを元気にする大人の元気、それは働くやりがいではないでしょうか。
働くやりがい、喜びに満たされるためには、会社が安定・繁栄することで、
経済的・精神的なゆとりを実感することが、切り離せないのではないでしょうか。

私たちは経営や財務という、新しい寄り添いが必要な場所を見つめたいと考えます。
そのために経営者・現場の意識が一つになる試みも始めていきます。

リブカラーズは、「こころの薬箱」から「こころと財務の薬箱」へ。
こころと財務をつなぐ、産業色彩心理カウンセリングの提供へ。

私たちはまた新たな一歩を踏み出していきます。

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