面接ではコミュニケーション能力が必要?就活に役立つ考え方
”色でヒトと社会を元気にする!”
リブカラーズのHiroです。
4月は新入社員が入社してくる時期です。
同時に、3、4月新卒の就職活動が始まる時期でもあります。
最近の不況もあり、転職を考えている方も多いと思います。
就職活動での大きな壁の一つは面接です。
面接は「この人はこの会社でどのように働いてくれるか」を確かめる手段の一つです。
今回は、面接でのコミュニケーションについて考えていきましょう。
また、面接に役立つ色もご紹介します。
就職活動中で面接が不安な方はぜひ、ご覧ください。
面接でのコミュニケーションで求められているものは
面接でのコミュニケーションで大切なことは
- 相手の話していることを理解できる、
- 自分の考えを伝えることができること
この2つです。
相手の話していることを正確に理解して、答えることができることが重要です。
協力して仕事をするには、言葉でのコミュニケーションは必須と言って良いでしょう。
面接は、会話をすることで「この人と一緒に仕事ができるだろうか」を判断する材料になります。
では、言葉でのコミュニケーションが必須ということは、面接では、口が立つことが有利なのでしょうか?
実際は、口が立つだけだけでは上手くいきません。
面接では、相手に分かりやすく伝えることが大切です。
簡潔に物事を答えることは、仕事でかなり重要になってきます。
たとえば、上司に報告するときに、簡潔に使えることで相手が理解しやすく仕事もしやすくなります。
面接で会話が弾むこと、話をすることだけが面接で必要なことでありません。
態度もコミュニケーションの一部
面接は、話すことが全てではなりません。
面接にのぞむ態度も重要です。
「あいずち」 「うなずき」 「相手の目を見て話すこと」
この3つだけ行うことでも、相手への印象はかなり良くなります。
話し始める前の「はい」も、相手の「今から話す」という意思表示を表現してくれます。
また、自分にも利点があり、話始めるときの一呼吸で落ち着いて話を始めることができます。
会社が求めている人材はなにか
面接に向かう前に練習する人も多いでしょう。
練習するときは、質問内容を予想して原稿を書いていると思います。
話す内容を考えるときは、会社が求めている人材を考えましょう。
たとえば、ホームページの会社の理念や事業内容をよく読んでみましょう。
会社をリサーチすることが大切です。
「自分はこの会社でなにができるのか」考えることは、志望動機、自己PRなど、面接でのアピールポイントとしてに役立ってきます。
面接で成功しやすい色がある?
色は相手の気持ちや自分の気持ちをコントロールしている力を持っています。
面接で色を使うことによって相手に与える印象も変わってきます。
相手の目に見えるところに色を使ってみましょう。
面接では、リクルートスーツを着ていることが多いでしょう。
リクルートスーツに色を使うことがなかなかできません。
こんな場合は、シャツの色やネクタイの色で自分を表現しよう。
スーツで自分を色で、表現しやすい部分はシャツとネクタイです。
相手に与えたい印象で色を取り入れてみましょう。
青系
青やネイビー知的で落ち着いている印象を与えてくれます。
自分の気持ちも落ち着かせてくれるので、平常心になれ効果もあります。
ベージュ系
ベージュ系の色は穏やかで優しい印象を与えてくれます。
自分も相手もリラックスできて話しやすく効果もあります。
グレー系
グレー系の色は大人ぽい印象を与えてくれます。
穏やかで落ち着いた雰囲気になります。
また、ストレスを和らげる効果があります。
赤系
赤系の色はシャツには使いにくい色ですのでネクタイなどに使いましょう。
たとえば、ネクタイなに赤系のネイビーなどの色を使うと、やる気がある印象を与えます。
自分の勝負どころや自分の気持ちを高めたいときにおススメです。
スーツで色を入れるときは目立ち過ぎず、特にシャツは色が薄いものを選びましょう。
何ごともやりすぎは禁物です。
色が濃いものを選ぶと相手に与える印象も良くない方にいってしまいがちです。
色で自分をコントロールしたい場合には、目に見えなくても身に着けるだけで効果があります。
ハンカチやペンなど、面接に一緒に持っていくものでも、色を使ってみてください。
まとめ
今回は、面接で求められることや面接でのコミュニケーションについて解説しました。
面接に自信がない方は、話を簡潔に分かりやすく伝えることを考えてみましょう。
あいずちや返事も大切です。
言葉だけがコミュニケーションではないことを知っておきましょう。
また、面接を行う前には練習をすることも重要です。
ぶっつけ本番で話すより、練習した方が心に余裕ができ、話す内容も整理できます。
ご紹介した色も面接で使ってみてください。
色は、相手の心と自分の心をコントロールすることもできます。
そういった、色の不思議を勉強したい方は、ワークショップに参加してみてくだいね。
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